わたしが大切にしたい3つのこと
こんにちは。ありさです!
私ごとで大変恐縮ですが、本日(7月21日)無事20歳になることができました。
今までの人生、特に大学に入ってからの一年間は、たくさんの人に支えられ、たくさんの挑戦をすることができました。
関わってくださった全ての皆様に心から感謝を申し上げます。
20歳のわたしもどんどん前を向いて行こうと思うので、これからもよろしくお願いいたします。
今回は、せっかくの節目ということもあり、これから大切にしていきたいことを3つほど簡単に宣言させていただきたくブログを書かせていただきます。
最後まで読んでいただけたら幸いです🌻
「わたしが大切にしたい3つのこと」は以下の3つです
・最初に触れる感覚に敏感になる
・知らない世界に積極的に飛び出す
・楽しく生きる
もう少し詳しく説明させていただきます。
最初に触れる感覚に敏感になる
”初めての◯◯”はみんなが経験する権利を持っているけれど、人生に一回しかない。
— ナミキアリサ@スポーツを身近に (@arisa_change) 2018年7月4日
その一回目に感じたこと・疑問に思ったことがそのモノが進化するためのヒントが隠されていたりするので本当に大事。
このツイートにも書いたとおり、最近本当に感じることは''最初の1回目の重要性''です。
「1回め」を経験する権利は誰もが持っているけれど、当たり前ですがその経験ができるのは1度限りです。そのたった1度しかない「1回目」に感じたことには、そのものが成長するためのヒントがたくさん隠されていると思います。
これを思ったきっかけは、先日初めて野球観戦をする人とプロ野球をみに行った時に「野球選手はサッカーと違ってあんまり動かないから変化がないと眠くなる〜」と言っていたことを聞いた時です。
このことを聞いてわたしは、回が変わるごとにお客さんが目を動かすような楽しいコンテンツを入れたら良いのでは?
などなど新しいアイデアを思い浮かべることができました。
自分では慣れてしまっている、当たり前だと思っているところに新鮮な風を吹きこむことで、新しい人に魅力を感じてもらうためのヒントがみつけられると思います。
自分自身の''初めて''に感じる感覚ももちろん大切にしたいですが、特に人が''初めて''を感じる瞬間に関わっていきたいです。
知らない世界に積極的に飛び出す
上にも共通している点もありますが、今まで自分が経験したことのない、または忘れてしまっている世界を知ることで視野を広げていきたいです、
ただ興味を広げるために、ではなく、自分のやりたいことに還元するためにまだ触れたことのない世界に飛び出していきたいんです。
知らないことに触れることで得た新たな気づきを、自分のやりたいことに関連付けることで、今までにないアイデアが生まれ、新しい道が切り開いていくと思っています。
ですので、これからも積極的に行ったことのない土地に行って見たり、触れたことのない人に会いに行ってみようと思います。
楽しく生きる
言い換えれば「楽しくないことはやらない。」です。あまちゃんだと思われるかもしれませんが、これはただのわがままではありません。
たとえ、自分が望むことではなくても、辛いことでも、楽しいところを探してやっていこうということです。
楽しいところを探してやっていくことで生活の充実度数が変わると思います。
探しても探しても楽しいことが見つからなかったらそれは自分がやるべきことではないとまで考えます。
なぜなら他にそのことを楽しくできる人がいるかもしれないから。楽しくないと思ってやるとそのような態度がにじみ出て、他の人にも迷惑をかけるから。
楽しいことで生きていく。これ以上の幸せはありません。
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こんな感じで以上3点を大切にこれからも生きていこうと思います。
(お気付きの方もいらっしゃると思いますが、最近はいかに新しいアイデアを見つけるか、に力をそそいでいます。笑)
最後に...
20歳になる瞬間は電車にいました笑。ちょうど横浜駅。
なぜか涙が出そうで、電車の中だから絶対泣かない!!と関係ないことを考えるために電車の中の広告を必死に読んでいた忘れることのない誕生日です。笑
中学生のときは、20歳になったら、いきなり大人へと進化すると思ってたけど、いざなってみると全然そんなことないですね。笑
これからもたくさんご迷惑をおかけすることもあると思いますが、20歳の並木有咲もよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
これがスポーツ?〜ENO WALK後編
こんにちは!家の近くではいよいよ桜が可愛らしく咲いています。
散らないうちに、桜道をランニングしたいなんて考えている今日この頃でございます🌸
早速ですが...
今回はENO WALKという江ノ島で行ったウォーキングイベントの後編の様子を紹介したいと思います!
(バタバタしていて更新が遅くなってしまってすいません)
前半の様子はこちら✨
●ENO WALK後編、スタート!!

美味しいものを食べながら歩いて、超空腹状態私たち一行。
江ノ島神社に向かうのが鉄板ですが、今回はスルー。笑
だって、もっと求めていることが叶えなれそうな場所があるんですもの。
●中津の宮で綺麗になってしまう?
そんなわけで江ノ島神社の脇道を通って、エスカー(江ノ島の上へといけるエスカレーター)乗り場をスルーし、階段をてくてく🚶🚶♀️
↑かわいい色のヨットと三浦半島が綺麗に見える展望デッキ
綺麗な景色を見つつ急な階段を登ります。
はぁはぁと息がきれる場面も(狙い通り!笑)
そして目的地に到着!!!
必死に鈴紐を引っ張る女性陣。
なんでこんなにも必死なのかといいますと....
ででんっ!!
中津宮(なかつのみや)という神社は写真にもある通り、『もっと綺麗に、もっと美しい恋をしたい。』という願いが叶えられるという神社なのです!
これを知ったみなさんはこれでもかというぐらいお賽銭してからのお願いの時間が長い笑
こちらはイケメンになれるのでは?
と鈴紐を揺らしまくる男性陣。
第一回の時も第二回の時もみなさん必死でしたね😂
女性陣はさっきより肌がプルプルに、男性陣はさっきよりハンサムに見えました。
↑おみくじも引きました。みなさんそれぞれにぴったりなことが書いてあってびっくり
●絶景の中を散歩するのは本当に気持ちがいい
第1回はちょうど河津桜(かわづざくら)が綺麗に咲いていました✨
本当にいいお天気!お気に入りの場所!
●絶品すぎるエネルギーチャージ
ここまででみなさん、かなりの距離を歩きました。『ゆる〜い』が今回大事にしていることの一つなので、疲れてきたら美味しいものでエネルギーチャージします。
燃料はこちら!!!
でん!!!!
海鮮丼!どん!どん!!
まかない丼
サバ丼photo by Norika
海鮮はなんて言ったってタンパク質が豊富に含まれています。三大要素の一つであるタンパク質は、筋肉、臓器、体内の調整に役立つホルモンの材料となる栄養素です。
たくさん歩いてきたみなさんの体が必要としている栄養素と脳みそが欲している美味しさ両方が摂取できる。まさに宝石箱や〜ですね。笑
実は席に座れるまで時間があったので、第二回ではENO WALKで唯一きつかったと思われる階段にチャレンジしていただきました。
かなり急で、一段が大きい。頑張れ〜頑張れ〜
それを乗り越えた先には...
岩屋につきました〜(写ってない泣)ここは波の音が本当に気持ちよくて、一瞬だけ階段のことを忘れてしまう場所です。
●江ノ島の暮らしを覗いて見ましょう
いよいよ帰路です。帰りは裏道を通って帰ります。
歩こう〜あっるっこ〜私は〜元気〜
と思わず歌いたくなってしまう。
道の途中には猫ちゃんがたくさんいます。
こんなに近づいても動じない肝の座りっぷりったら尊敬してやまないです笑
ここの道は江ノ島で暮らす人がどのような生活を送っているのか、がよくわかる道であると思います。平日はランドセル背負った小学生が駆け回る姿なんでいうのも見れます。
●最後はシークレットタイム
実は今回のENO WALKはシークレットを設けていました。シークレットって言われたらワクワクが増える気がして...!
内容的には全然公開しても良かったのですが、タオルだけ持ってきてください!と伝えました♩
それがこちら、
どんっ!
海を見ながらつかれる足湯です!!
二万歩近く歩いた足の疲れをとります。
足は心臓から離れているので老廃物や余分な水分がたまりやすいんです。足湯に浸かることで足全体の血行が促進されて、それらが排泄され足がスッキリします!
なんと!!!それだけではないんです
むくみが取れたり、セルライトの解消にもなるらしい...さっきの中津の宮神社での参拝と足湯パワーでENO WALKに参加されたみなさんはさらに美しくなっているはず✨
足湯につかりながらENO WALKを振り返り、悲しいですが今回は解散です。
ここでの出会いがずっと続いていきますように。そしてみなさんが歩くことをこれからも積極的に生活に取り入れてくれますように😊
ということを伝えました。
●最後に
ENO WALKはいかがでしたでしょうか?
江ノ島の魅力を感じながら、いつもよりたくさん歩くことができたと思います。
私自身、本当にたくさんの学びを得ました。
その中から今回は歩くことについてを二点ほど紹介します
===========
・楽しいウォーキングは身近なスポーツになりやすい
ぶっちゃけただの観光では?と思った方もいると思います。
実はその感想が私の狙い通り笑。観光やおしゃべりなどのワクワク、楽しいという感情の裏に、たくさん歩いたという事実が隠れているんです。
この事実は参加しないと気づけないと思っています。
イベント終了後に、ある方から『万歩計を見たら二万歩近く歩いていて、知らないうちにこんなに運動していたんだなと嬉しくなった。』というメッセージをいただきました。
’楽しい’などのプラスの感情のうらに隠れた事実。これに気づいた時の快感がくせになり、もう一回!もう一回!と繰り返して行くうちに歩くことが習慣化していきます。
そして自分にとっての身近なスポーツへと変わっていきます。
(前編でも書きましたが今、歩くことはスポーツである。ということが言われています。)
これが私が一番大切にしている『スポーツを身近に』感じてもらうというところの今回の目標でした。
・歩くことでアイデアがポンポン浮かぶ
実はENO WALKというイベントを思いついたのもお散歩しているとき。歩くことで脳に酸素がたくさんまわり活性化します。
皆さんと歩きながらお話している中で『スポーツと●●って掛け合わせできそう!』とか『スポーツを身近に感じられるラジオやってほしい』などなどたくさんのアイデアをいただいたり、みなさん同士の興味分野でも『こんなことができそうだね』などなど意見交換をしていたりする場面が多くありました。
===========
今回初めてオープンなイベントをやらせていて、本当に毎日が勉強の日々でした。企画から反省会までたくさんの人に協力していただいたので心強かったです。わざわざ私のためにお時間を作っていただいた方々に感謝してもしきれません。
そして何より超超超超楽しかったです!!誰よりも楽しんだ自信があります笑
定期開催してほしい、コミュニティ化してほしい。など嬉しい言葉をたくさんいただきました。
ちなみに今回使用した『aruku&』というアプリで、ENO WALKチームを作ったので、いつでもみなさんのウォーキング具合を監視できます笑
(私が参加者さんに負けそうという事実)
もっと歩こっと!!
では(^^)/
有咲
これがスポーツ?〜ENO WALK前編
こんにちは!
3月もあと10日ちょっと。新しい気持ちになる4月がもう目の前までやって来ました。
今年度、やり残したことないかな〜と振り返ってみたのですが、なさそう!笑
なので、残りの3月は来年度に向けての準備期間として大切に過そう!
今回は3月3日、3月17日に開催した、初の主催イベント、
ENO WALKの日記です!
まずは開催したきっかけから。
レッツゴー!
●ENO WALKって?
第二回イベントページ
超簡単にいいますと...
江ノ島( ENO)で歩く( WALK)
です!!わかりやすすぎる名前。笑
そもそもなぜ歩くイベントを行おうと思ったかというと
今、どんどん歩こう!ということが推進されているんです。
例えば
スポーツ庁が『 FUN+WALK PROJECT』という取り組みを行っていたり
3月5日(月)から18日(日)までの2週間は「FUN+WALK WEEK」✨
— スポーツ庁 (@sports_JSA) 2018年3月6日
「楽しく歩く」の促進を目指します🚶♂️
鈴木スポーツ庁長官は「FUN+WALK PROJECT」に賛同いただいているアサヒ飲料と髙島屋(新宿店)を訪問しました。https://t.co/G7E1VtSBub #funpluswalk #スポーツ庁 pic.twitter.com/Wil9yXoquC
今回のイベントでも大活躍だったマピオン(Mapion)がリリースしている、ウォーキングすればするほど地方の特産品が当たったり、Tポイントがもらえたりするアプリ、『aruku&』がヒットしていたり...
とりあえず熱い!!
歩くことで’’スポーツを『する』人’’になるという意識づけができたら、スポーツを身近に感じてもらえる!
私なりの歩くへのアプローチってなんだろう?
そのうように考えた時にピコン💡って思い浮かんだのが
『歩く×観光』
です。
気がついたらたくさん歩いていることってありますよね?
ディズニーランドとかに行ったら気がついたら30000歩ぐらい歩いてることも。
私は江ノ島が大好きで、(というか地元)幼稚園〜小学校まではジェットスキーという水上バイクに毎週乗りに行っていたり、中学生〜は不定期で友達と江ノ島まで走ったりしていて、生活になくてはならない場所。
そんな大好きな江ノ島を紹介しながら散策したら、
いつの間にかたくさん歩いてた=いつの間にかスポーツしてた
ってことに気がつくかも。最高にワクワクするではないか!
『楽しい』という感情が出た後に気づく’’スポーツしてた!’’でさらにハッピー
ビビビってきました。これだ!今すべきことはこれしかない!って笑
せっかくだから、江ノ島だけを回るんじゃなくて、江ノ島まで行く過程も楽しみたい。と思って、''藤沢駅〜江ノ島まで歩いて、さらに島の中を観光しながら歩く''
という感じにしました。
文章見ただけだとめっちゃ歩くじゃん!と思うかもしれませんが、今から始まるENO WALKの様子を見ていただければ、あなたもENO WALKしたくなってしまうかもしれません!笑
長くなっちゃいましたが、ではでは
●ENO WALK、スタート!
初めまして(の人はほとんどいないけれど)、有咲です!
という感じで軽く自己紹介&イベントをやることになった経緯などを説明。
近所の子供たちもなぜかオーディエンスに笑。ちょっぴり恥ずかしかった
先ほど紹介したmapionさんがリリースしているウォーキングアプリ『aruku&』をセットしていただき、いよいよスタートです!
○藤沢市民会館をスタートし、海へとつながる川沿いを歩きます。
『とび(トンビ)に気をつけて!!』最初にこれだけは伝えます。
やつはかなり人の幸せを横取りするのが得意なんです。(妹が昔サイコロステーキを横取りされ、それ以来サイコロステーキみるたびに家の中でも周りキョロキョロ見ています笑)
本当にいい天気。二日間とも絶好のウォーキング日和すぎてびっくり。
いい天気と最高なみなさん、映えます。
○まずは自己紹介。
それぞれ自分が好きなこと、行なっている活動、今の自分のスポーツとの関わり方などを三単語で紹介する自己紹介です!
歩きながらだから少し難しいけど、みなさん興味津々にお互いの話を聞いていました。
『へぇ〜』『楽しそう〜』そんな言葉ばかりが飛び交う。
全然運動してません!って人もいれば、今日15キロ走ってから来ました!
なんていうツワモノさんまで...
今回はありがたいことに初めましての方も来てくださいましたが、ほとんどが二度目まして以上の私のお友達。友達と友達が話している...めっちゃ打ち解けている...すごく不思議な光景でしたがとっても嬉しい光景。
私がENO WALKをすると初めに打ち明けたえっちゃんさんの三単語。実は一緒に食レポ極めているのですが、いつも食レポする前に美味しくて食べてしまうっていうのがお決まりです。笑
○みなさんが仲良くなったところでクーーーイズ
『平昌オリンピックの獲得総メダル数は?』--13コ!!
『2020に江ノ島で行われるオリンピック種目はなんでしょうか』--セーリング!!
『しらす親はだ〜れだ』--カタクチイワシ!!
『2020のオリンピックの開会式はいつでしょう』--7月24日
『じゃあ、私の誕生日は〜??』
って調子でクイズ大会。
ここで江ノ島やスポーツを少し知るきっかけになっていたらいいなぁ、と。
3日はみんなとりあえず叫びまくる。17日はなぜか大喜利になる。笑
それぞれの日に色があって勝手に違いを楽しんでました笑
そんな感じで楽しみながら歩いているとあっという間に4キロ半ぐらい歩いてしまいました。楽勝ですね!ピースオブケイク!!🍰
○私のお気に入り一番の写真スポット
片瀬橋です。ここは障害物なしに江ノ島の写真が撮れる唯一のスポット。江ノ島と灯台(二枚とも隠れちゃってますが)と海とヤシの木が全て入る。
日本食とフレンチとイタリアンと中華がいっぺんに食べれる。ばりのボリュームです!笑
(二年前にここで、フジテレビのドラマ『好きな人がいること』に出演していた山﨑賢人くんと桐谷美玲ちゃんと遭遇し、少しお話しちゃったという思い出の場所でもあります。)
第一回の皆さん、はいチーズ!
第二回の皆さん、はいチーズ!!
ここまでですでに10000歩ぐらい歩いてます。
それでも消費カロリーはチーズバーガー半分ぐらい。
チーズバーガー恐ろしい!強い!
○美味しいもの食べながら歩いたら幸せ100倍すぎる件
とNAVERにまとめちゃいたいぐらい、食べ歩き大好きです。
一番好きと言っていいほど美味しい団子屋さん。ここのみたらし団子はいつも焼きたてで、江ノ島まで走った後いつも2本ぐらい食べちゃう。
みなさんも美味しい〜もう一本食べたい〜と期待通りの反応をしてくれました。
もぐもぐ
お次はしらすブラックコロッケ。名前の通り中身が黒いです。
もぐもぐ
大人チーム、気がついたらビール持ってた笑
そういうゆる〜い感じも最高にいい!!(と思いながら次の誕生日が来たら私もやろうと決めた。笑)
ごくごく。
『くぅ〜 歩いたから回るね〜』 そりゃそうだ。笑
『おじさんも一緒に入りましょ〜』
って言ったら『僕、アイドルになった気分だよ〜』とか照れつつも一緒に撮ってくれました。アットホームな感じ。
ちなみに今回は行かなかったのですが
他にもオススメのもぐもぐスポットはたくさん有ります。
一部紹介
いも吉館さんの紫芋コロッケ。
鎌倉の小町通りにあるお店が江ノ島にもあるんですね。小町通りまで行かなくても食べれちゃうんです。さっきのお団子とこの紫芋コロッケのために私は家から江ノ島までランニングします(プラマイプラス!?そんなの聞こえません!笑)
もぐもぐ
お次は
井上総本店さんのお饅頭。
白い方は甘酒味です。江ノ島神社が初詣に大人気だからか、この通りは甘酒系のものが多く売っています。
もぐもぐ
もうね、もぐもぐしてたらきりがないんです。だってこの後に美味しい○○○が待っているんですもん!✨
といきなりですが今回はここまで。
まだまだENO WALKは続きます。
素敵な場所と素敵なみなさん。そんな場所で大好きなスポーツを『身近に』感じてもらえる環境を共有していく。
ずっとワクワク。ずっと進化。
早く後編も投稿したい!
お楽しみに^^
では(^^)/
有咲
興味なし、から見つけた"これから"
こんにちは。有咲です^^
だんだん春が近づいてきましたね!ポカポカあたたかい。嬉しいような、悲しいような...とりあえず眠い...
一週間とちょっと前ぐらいに、初の主催イベント『ENO WALK』というウォーキングイベントが無事終了しました☺️
今回開催したイベントは、企画から当日、事後反省とたくさんの方に支えられながら実施しました。
本当に周りに恵まれているなぁ〜。としみじみ。たくさんの人が応援してくれているということに感謝でいっぱいです。
第二回を今週開催するので、そちらが終わり次第二本立てで記事にしようと思っています。(とここで公言します!笑)
今回の記事は、自分が『やりたいこと』をより明確にしたので、それをお伝えしたいなと思っています。
時はENO WALK(私が主催したイベント)終了後、ある方にこう言われました。
そういえば有咲って、
『イベントを企画して実施したかったの?』
『将来的にイベントを続けていきたいと思っているの?』
...。
正直にいうと、"イベントをやること"がメインではなくて、"イベントを続けていくこと"が目標では全然有りません。
あくまでもイベントは『スポーツを身近に』感じていただく手段と考えています。(自分がみなさんと楽しみたいっていうのもある!笑)
私は、ちっぽけなものですが以前から『スポーツを身近に』をテーマに色々活動しています。
質問をされたときに、
テーマの"手段"としてイベントを行なっていることが伝わるような伝え方があまりできていないな、伝達能力が今の私には足りないなと痛感しました。
というか伝える道筋が立っていない。 「『スポーツを身近に』したい」→「Why?」の答えが自分的にしっくりくるものがなかったんです。
そこがしっかりすれば、共感してくれる人が増えて、なにか一緒にできる人が増えるかもしれない。と思いました。
どうしようかなぁ〜。どうすれば人に共感してもらえるかなぁ〜と一晩考えたのですが、結局ピンとくるものは浮かばず...。気がついたら寝てました。笑
すると次の日の朝
本棚の奥から一筋の光が!!キラン✨
その時のtweetがこちら。笑
最近『将来的にどうしたいの?』って聞かれることが多くて、しばらく考えたけれど、よくわからなかったのでとりあえず久しぶりにもしどら読もうってところに落ち着いた(笑)。本棚の1番奥からこんにちは。 pic.twitter.com/SzijXPx46I
— arisa namiki (@arisa_change) 2018年3月8日
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』が輝いていたのが目に入りました。
内容はタイトルの通りです。(雑でごめんなさい)
中学生の時に部活で何か役立てばいいなと思い買った本なのですが、当時はよくわからず本棚の奥底へ行ってしまった本です。笑
恥ずかしながら、私はこの本を再び読むまで、マーケティングとかイノベーションとかの意味をよくわかっていませんでした。
理由は 興味がないから。笑
つまり私にとってアウトオブ眼中な言葉だったということです。(ちょっと言い過ぎ!?)
今までの経験からもあえて自分が興味を示さなかった世界を知ることで新しく見える世界があると思ったので、そのままページをめくって、めくって、めくって。メモを取りながら読み進めました。
まず最初に思ったのが、主人公みなみの性格が私に似ているということ。笑
怖いもの知らずで直感で行動したり、興味があることだけに打ちこんだり、滅多に落ち込まなかったりする性格。終始シンパシー感じてました笑
そんなことはどうでもいいとして...笑
私がもしドラから吸収したこと
・"われわれの事業とは何か"の問いは顧客の観点から見て初めて答えることができる
(ドラッカー マネジメントより)
という文章にたいして、主人公のみなみは
・顧客
→野球を見る人、する人
・顧客が野球に求めているもの
→『感動』
・なるべき姿
→顧客に感動を与える組織(p56-57)
この3つを踏まえた上で、感動を与えることをなすための目標が
『甲子園に行く』
というものです。
そして、私もこの流れ通りに考えてみました。
(ビジネスチックな用語は嫌なので無視します)
・私が今の所対象とする年代
→バイト三昧の大学生〜デスクワークが多い20代(の方々に響くものにしたい)
・その人たちが求めていることはなんだろう
→『喜び』を始めとしたプラスの感情
・なりたい姿
→その人たちに『喜び』を与える活動をする人
スポーツって人々に喜びを与えられるものだと思うんです。
(exスポーツしたら痩せるetc....)
だから、
私は上記の3つを踏まえた上で、人々に喜びを与えるために
『スポーツを身近に』感じてもらう
ということを目標に掲げよう!と。
ピン!っときてしまいました。土砂降りから一気にかんかん照り!みたいなように。😊
簡単にいうと、
人々の『喜び』の可能性を広げるスポーツを『身近に』感じて欲しい。
ということです。
だから、日々のライフスタイルの中に各々自分なりのスポーツを見つけてもらえるようなアプローチをしていきたい。
さっそくTwitterの自己紹介のところを変えました。笑
『スポーツを身近に』感じて欲しい。
「why?」
→『スポーツが人々の「喜び」の可能性を広げるもの』であるからです。
コレ、胸張って言える。とか大げさに言ってみる。笑
『プラスの感情を求める』という社会的ニーズを満たすだけじゃなくて、
これは私が叶えたいこと
=私がやりたいこと。です
ウィンウィン!みたいな感じ(自分で言っちゃう)
この考えに応援だけではなく共感してくれる人を見つけて色々な手段を使いながら、どんどん前に進んでいきたい!!
絶賛仲間募集中です😙
私と一緒に『スポーツを身近に』感じられる環境を作りましょう!!
そしてこれからもたくさん本を読もう!!!
では(^^)/
有咲
旅するようになったきっかけのお話。in大山
地方を旅することの魅力に気づいてしまった私は大山、白川、北杜を今まで旅してきました。今回は魅力に気づいてしまったきっかけを書きます。
本当に最初の最初は高校二年生の時にカナダにホームステイしたときのこと。私と仲良しのいずみんがペアになって、ホストファミリーのアン(お母さん)とコートニー(私たちの一個下)のお家に二週間ほど滞在。
↑アン、JKの私、コートニー@Calgary zoo
アンとコートニーはとにかくカナダのことが大好きで、カナダの魅力を永遠と語ってくれる。ワクワク
どれぐらいカナダを愛してるかっていうと
私たちにカナダの魅力を伝えるために
一緒にローカルスクールサボって堪能の旅にでちゃうぐらい!!笑
↑bad land w/相方いずみん
ある日聞かれたんです。
「ところでシャイガール達、日本の魅力ってなんなの??」
私「uhhhhhh……」
(やばい、カナダの魅力に勝てる日本の素晴らしいさ思いつかない。SAKE?...でもまだ飲んだことない。…寺?いや語れるほど詳しくない。TOKYO?あんまり行ったことない。わからなああああああい)
ってなってしまったわけです。
日本に対する愛国心が足りなすぎることを強く感じた私は日本をもっと詳しくなってやる!!!と思ったわけです。
’’思った’’
私の得意技がここで発動!!!!
思うことは本当に得意です。
高校二年の私は部活のことしかほぼ考えてなくて、部活のために生きていた。
そんな思いは気付いたら海底二万マイルへと…笑
一気に飛んで大学に入学しました。
私が通う大学にはFS(フィールドスタディーズ)というプログラムがあります(入学してから知った笑)。
6月〜7月にかけて全員強制で地方に行ったり海外に行ったり、地元のボランティアをしなくてはならないというやつです。
スポーツ振興することしか考えていなかった私は応募用紙のスポーツの文字を探して……
ない!!スポーツない!!!!(やる気のバロメーター急降下)
さてどうしましょう...
スポーツの次に興味ある分野はメディア系。
長期プログラムと短期プログラムがあって、せっかくなら長期プログラムにいこ〜。
そういえば高校生のときもっと日本詳しくなりたいとか思ってたし、知らない土地に行ってみたいかも
ぐらいの気持ちで再び探し始めると…
あ、これよさそう。
と思ったのが
『鳥取県大山町』でテレビ番組を作るというものです。
↑収録の様子
決めたし、締め切りヤバいし志望動機書かなきゃ!!と学校帰りのバス、友達から離れたところに座って急いでかく。
あまり身構えてなかったからかわからないけど、めっちゃ良い文章が書けて、もうこれはもらった!!って思いました笑
合格して、一緒に行くメンバーの顔合わせ。
「初めまして。アリサです。スポーツ振興に興味があるので大学生のうちに何かカタチにしたいです。よろしくです。」
「???テレビ番組づくりと関係なくない?」
はい!言われました!笑
・・・・私だってそう思ってるけど望みをかけて1ヶ月過ごすんだよ…
なんてこともありました!笑
12人で過ごした1ヶ月間、本当にあっという間。(毎日が日曜日!状態。笑)
結果的に直接スポーツに触れるということはほとんどありませんでした。
でもそれ以上に学ぶことばっかりで、自分で自分の成長をひしひしと感じました。
(う〜わたし成長してるっ!!!!って感じ笑)
成長したこと
・人の話を聞くのが好きになった
「ソトから見た大山町」というテレビ番組を作る形だったので、大山に到着してからは、私たちこのペースだと大山町全員と会えるんじゃないか?と思うペースで町中を探検して、お話聞いて大山と東京の違いを見つけていました。
お話を聞いて行くと本当に面白い。自分が今まで触れてこなかった考え方を持っていたり、生き方をしていたり。
毎日が刺激的すぎて、ちょっとでも寝坊しちゃうと1日を無駄にしちゃった感がやばい笑
・固定概念を持ちにくくなった
私は大山に行くまで固定概念の塊でした。ある方が「いろんな話を聞いていると思うけど、7割は「ふ〜ん」で聞き流していいんだよ。その代わり3割は自分の考えとして吸収してね」と言われました。
このお話を聞いたとき、私は思いました。「今まで三割も人の話から自分にとり入れていたかしら」と。笑
そこから意識して自分が考えにつながりそうな話はメモを取るようにしました。そして、シナプスのように自分の考えにつなげていくという作業をすると...自分の考えが広がる、広がる、広がってる!
固定概念を持つことをやめる(もちろん考えの軸はブラさないけれど)とこんなにも色々なことが思い浮かんで、よりカタチにしやすいのか…と思うことができるようになりました。
そして、スポーツに応用できることがたくさん見つかりました。スポーツに対する視野がメーーーッチャ広がった。
大山とスポーツのにていると思ったところ
・地方ならではの繋がりの色濃さ
大山町は「大工だったら○○さん。水道管破裂したら△△さん」のように個人個人の繋がりが強いように思いました。町全体が1つのチームみたいに助け、助けてもらえる。誰か1人でも欠けると成り立たないとおっしゃている方もいらっしゃいました。
個人競技であるテニスや陸上でも、練習や試合の応援などではチームとして繋がり団結する。チームスポーツでは特に助け合いが大切になる。チーム性似てる
・不確か性を楽しめる
大山町は「自己実現がしやすい」「楽しい」を根底に1つのことにとらわれずに色々な興味分野を仕事にしているひとが多い。ある意味ON/OFFがない、「日常生活=仕事」になっていました(良い意味で)。やってみたいと思うほとんどのことが前例のない新しいこと。ゴールなんてないし、それをやることで成功するなんて保証は一切ありません。
スポーツも野球だったら「9回裏ツーアウト満塁逆転ホームラン」なんていう超エキサイティングな展開があります。こんな結果試合が始まる時、いや9回表の時には想像がつきません。スポーツは勝ったなんて確信が持てることの方がはるかに少ないです。このスポーツの不確か性が私がスポーツが好きな理由の一つであり、地方のそれと似ていると思ったわけです。
大山町に行ったおかげで、素敵な人にたくさん出会えてました。大山に行ったことでこっちに帰ってきてからもたくさんの素敵な出会いがあります。
↑最終日お世話になった人のところを回っているところ@まぶや
今でもSNSなどで頻繁に気にかけてくれる方がたくさんいらっしゃいます。本当に暖かい。
大山に行かなかったら今頃どうなってたんだろう。って考えると怖くてたまらない。笑
大山いって人生かわった。まさにコレ
話が飛躍しまくってしまいましたので、元に戻ります。
神奈川県で生まれて、神奈川県で育った私は、
大山という地に足を踏み入れて、日本の知らない部分をたくさん見ることができました。
そして、もっともっと日本の知らない部分を自分の目で、肌で感じたい。
と思い、行動に移す決意をしたわけです。
旅は人を成長させるって言いますが、これ本当だと思います(偉そうでごめんなさい笑)
もっと日本を知ってもう一回カナダに行く!と決めています。
以上、旅するようになったきっかけでした^ ^
最後に番組のオチとして使われたおじゅんを投下して今回はお別れです。
それなーーーーー!!!!笑
では( ˆoˆ )/
有咲
オリンピック、そしてマイナースポーツと
平昌オリンピック、盛り上がってきましたね!
スピードスケートの高木美帆さん、モーグルの原大智さん、そしてスキージャンプの高梨沙羅さんが見事メダルを獲得しました。😳
目が離せなすぎるオリンピックに連日寝不足ぎみでごさいます。笑
そんな熱狂のなか、私はこんなことを呟きました。
『表現があってるかはわからないけど、"たまたま"オリンピック競技で注目されるだけであって、選手の思いとか身の回りの人の応援はマイナースポーツでのそれと大きく変わらないってこと多いと思う。』
最近はマイナースポーツに触れる機会がすごく多くて、地方とマイナースポーツの類似性だったり、可能性だったりを考えることが多い。楽しい。だからそこ思ったことです。
こんな記事を見つけました。
高梨沙羅 五輪金なら花火100発も 地元北海道・上川町が強力支援
ココ!↓
"高梨は多忙な身でも帰省時に食事会に顔を出しており、“郷土愛”に感謝する地元も支援を強化。強力タッグで、ソチ五輪の雪辱を目指す。"
国民の認知度が高い超有名選手が地元の食事会に?!?!
ってびっくり仰天したわけです。
でもよーーーく考えてみると
スポーツって"やる場所""置かれた環境"が大切。
世界各国を飛び回っていても地元を忘れない。大切にする。
そうすることによって狙ってなくても
帰れば迎えてくれる人がいる。
調子が上がらなくても受け入れてくれる。ずっと応援してくれる。
これってやっぱり身の回り環境や場所にあると思う。
オリンピックで活躍する選手レベルになると、メディアにすごく注目されて、日本中から応援されるようになります。
だけど、調子が下がったり結果が出なかったりすると日本中から
『あ〜ダメになったね。昔は良かったのに』
で終わっちゃうことが多い。
身の回りにいる人であれば、
選手が頑張っている過程を知っているので調子がちょっとあがらなくても、
"結果"
ではなく
"頑張ってる姿"
に応援してくれている。
だから、
身の回りにいる人にどうスポーツを『する』自分を身近に感じてもらえるか。ってすごく大事。
アプローチの仕方はやっているスポーツの規模とかで様々だと思うけれど。
デュアスロンで活躍されているアスリートの栗原さん(参照記事→一つ前の記事をみてください)の活動をみさせていただいたときに、これでもかってぐらいすごく周りの方を大切にされていて、周りの方もこれでもかってほど応援していたんです。
場所や環境をいかに大切にしてるか、どれほど大切に思えるかがスポーツを『する』人にとっては必須だと思います!
有名選手もマイナースポーツの選手も、熱い思いや周りの人の応援ってそんなに差がないんじゃないかなって思う今日この頃でした。
では( ˆoˆ )/
有咲
『する』と『支える』が見える旅in山梨
こんばんは。春休みが始まってから早1週間。
すごく充実していてあっという間の1週間で
した。
そして今日ついに成績開示!ふーぅ。笑
(まあまあすぎた。笑)
時間があるうちにやりたいことはやる!とい
うスタイルなのでこのまま突っ走って、
疲れたらソファと戯れようと思います。^ ^
前置き長くなりましたが今回は、2/2-4まで
の山梨ひとり旅で学んで来たことを書きます。
第三弾の旅。
(過去に載せたFacebookの記事を今度こっちにお引越しさせようと思ってます)
山梨県北杜(ほくと)市、韮崎(にらさき)市に行って来ました。
ここに行くことになったきっかけはこの方
エース栗原こと栗原正明さんです。
栗原さんは'デュアスロン'というバイクとランニング競技の地域密着型アスリート。
山梨大使さんでもあります。
私が以前出演させてもらったインターネットラジオ
『笑顔の港』
という素敵な番組で
次のゲストが地域とスポーツを結びつけて活躍している方なんだけど収録後来ない?!
とパーソナリティのえっちゃんさんに誘われて
マラソン大会終わったあと直行しました。笑
お会いして活動内容や考えをお聞きしたあと、
『地域密着型?!すいません2月の前半行かせてください』
『おっけー🙆♂️』
で行くことが決定。(驚異的なスピード。笑)
いざ山梨県に。
スポーツは『する』『みる』『支える』で成り立っていますが、
まさに、『する』と『支える』が可視化された世界でした。
栗原さんはスポーツを『する』人。スポンサーは地元のお店や会社です。
『大手のスポンサーを5社集めるのではなく、地域に根ざした100社にサポートしてもらいたい。』
栗原さんは上のようにおっしゃっていました。
1日目2日目は実際に栗原さんに付きまとわせていただきました。感謝🙏
栗原さんをサポートしていらっしゃる、韮崎市にある横森ぶどう園さん(http://forest-side.net/)でぶどう農園のお手伝いさせていただいたり、
(このくるくるしてるやつを切ります。ハマっちゃって楽しかった。笑)
増田コーヒーというコーヒー屋(http://www.agcafe2010.com/)さんでコーヒーブレークしながらFacebook投稿したり。😌☕️
(栗原さんはFacebookでスポンサーのことを広めるということにも力をいれられています。これも今度違う記事に書きたい!)
カフェラテ。オススメブレンド、クリームありで注文しました。マイルドで美味しすぎた。
(栗原さんのトロフィーやカレンダーが飾られていました✨)
今日はこの二箇所だけを紹介します。
ここからは私が学んだところ。
栗原さんがスポーツを『する』
スポンサーさんが栗原さんを『支える』
これが本当に目に見える!!!(本日二度目)
ぶどう園の横森さんはこんなことをおっしゃっていました。
『エース(栗原さんの呼び名)は身近なようで身近ではないすごい人。でも身近な存在』
めーーちゃその通りだなと思いました。
世界で活躍する選手が目の前にいるんです。
スポーツは、ほぼすべての競技に一位があります。そしてアスリートは、ほぼみんなそこを目指します。
一位より上をいく選手はどのような選手か。
それは'身近'をいかに大切にできる選手だと思います。(こう思うわけはまた違うところで書きます)
また、横森さんは近くで開催された大会に栗原さんを応援しに行ったとおっしゃっていました。
スポーツを『支える』人、から『みる』人へと変身した瞬間。
こんな瞬間のお話を聞けるとは!!!✨
試合会場に初めて足を運ぶ。
この一歩って本当に大きい。
いままで試合会場に行ったことがない人にとって、初めて行くという行為は運動になると私は思います。
大げさに言っちゃうと会場に足を運ぶことでスポーツを『する』人にもなったのです。
このように
スポーツを『する』は結果的についてくるものだと思います。
だからもっとスポーツを『みる』『支える』人口を増やすことに力を入れるべき。
私もこのアプローチに注力していかねば。
最後に栗原さんがおっしゃっていたことを紹介します。
『なんのスポーツをするのか、ではなくどこでスポーツをするのかを大切にしたい』
この言葉を本当に体現されていました。
スポーツと町が一体化する。
新しいスポーツの価値観です。スポーツのコミュニケーションです。
おまけですが
山梨のサッカーチームであるバンフォーレ甲府。このクラブは、クラブに運営会社がくっついていて、スポンサー企業数はほかのどのサッカーチームよりも多い。
これも地域×スポーツ。
サッカーチームという大きな規模でも成功しているんです。
山梨県。本当に素敵なところ!!
(ただ、花粉が多すぎてティッシュが手放せないのとくしゃみが止まらないのが難点。笑)
Vol2もはやく書きたくなって来た。ワクワク
では\( ˆoˆ )/
有咲