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『スポーツをより身近に』をテーマに好きなことをして生きている主のメモ帳です。いつか咲けたらいいなぁ

オリンピック、そしてマイナースポーツと

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平昌オリンピック、盛り上がってきましたね!

 

 

 

スピードスケートの高木美帆さん、モーグルの原大智さん、そしてスキージャンプ高梨沙羅さんが見事メダルを獲得しました。😳

 

目が離せなすぎるオリンピックに連日寝不足ぎみでごさいます。笑

そんな熱狂のなか、私はこんなことを呟きました。

 

『表現があってるかはわからないけど、"たまたま"オリンピック競技で注目されるだけであって、選手の思いとか身の回りの人の応援はマイナースポーツでのそれと大きく変わらないってこと多いと思う。』

 

最近はマイナースポーツに触れる機会がすごく多くて、地方とマイナースポーツの類似性だったり、可能性だったりを考えることが多い。楽しい。だからそこ思ったことです。

こんな記事を見つけました。

 

高梨沙羅 五輪金なら花火100発も 地元北海道・上川町が強力支援

 

ココ!↓

 "高梨は多忙な身でも帰省時に食事会に顔を出しており、“郷土愛”に感謝する地元も支援を強化。強力タッグで、ソチ五輪の雪辱を目指す。"

国民の認知度が高い超有名選手が地元の食事会に?!?!
ってびっくり仰天したわけです。

 

でもよーーーく考えてみると


スポーツって"やる場所""置かれた環境"が大切。

世界各国を飛び回っていても地元を忘れない。大切にする。

そうすることによって狙ってなくても
帰れば迎えてくれる人がいる。
調子が上がらなくても受け入れてくれる。ずっと応援してくれる。

これってやっぱり身の回り環境や場所にあると思う。

オリンピックで活躍する選手レベルになると、メディアにすごく注目されて、日本中から応援されるようになります。
だけど、調子が下がったり結果が出なかったりすると日本中から
『あ〜ダメになったね。昔は良かったのに』
で終わっちゃうことが多い。


身の回りにいる人であれば、
選手が頑張っている過程を知っているので調子がちょっとあがらなくても、

 

"結果"

 

ではなく

 

"頑張ってる姿"

 

に応援してくれている。

だから、
身の回りにいる人にどうスポーツを『する』自分を身近に感じてもらえるか。ってすごく大事。

アプローチの仕方はやっているスポーツの規模とかで様々だと思うけれど。


デュアスロンで活躍されているアスリートの栗原さん(参照記事→一つ前の記事をみてください)の活動をみさせていただいたときに、これでもかってぐらいすごく周りの方を大切にされていて、周りの方もこれでもかってほど応援していたんです。

 

 場所や環境をいかに大切にしてるか、どれほど大切に思えるかがスポーツを『する』人にとっては必須だと思います!


有名選手もマイナースポーツの選手も、熱い思いや周りの人の応援ってそんなに差がないんじゃないかなって思う今日この頃でした。


では( ˆoˆ )/

有咲